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荷物の隙間
皆様こんにちは、お盆ですね〜
普段はあまり怖い事は書かないのですが連日あついので
読んでヒンヤリ致しましょう。

本日のタイトル「荷物の隙間」 
サブタイトル「真夏の夜の怖い話、でも怖くかけませんでした」です

とある会社社長様(以下Aさん)からのご相談です
7月のある日サロンにいらっしゃいました。
「働いている方が誰もいない場所にあるキャスター付きの椅子が動く」
「絶対に私達(働いている人)以外にだれかいる」
「フロア担当が時々ぼーっとしている、怖くて物を取りに行けない」等
ご相談に見えたAさんも半信半疑でしたが従業員さんが怖がって
そのフロアに行かなくなり業務に支障が出ているので何とかならないか?
という内容でした。

りの心の中(ほーっ、いるね、でもなんだ?)そのまま遠隔で視ています

Aさん「あの……りーさん沈黙が長いのですが(汗)やはりなにかあるのでしょうか?」

「怖がらないで下さいね」

Aさん「うわ〜嫌だ〜、怖くて一人で作業できなくなる、いるんですね」

「はい、気のせいではないです、ちゃんといます。」

Aさん「えええええっ、じゃあ椅子が動くっていうのは本当なんですね?」

「ははは(笑)本当だね。」

Aさん「何とかなりますか?」

「何とかならない場合は気が付かない振りをします、嘘です。 
この場所幽霊いたらしいよ、ってあとからなるのも嫌でしょ?だから
どちらにしても何も言わない事の方が多いのですが、これだけ目撃者がいるのでお話します」

Aさん「りーさん余裕ですね?怖くないんですか?」

「ははは(笑)怖くはない、ところで、ここは?倉庫ですか?なんか段ボールが沢山ある、しかもすっごく大きい段ボール」

Aさん「(少し固まってる)?え?どうしてわかるんですか?僕何も話してないですよね?」

「どうしてわかるのかシステムは私にもわからないけど、わかる(笑)で?この段ボールは外国から?これって船便ですか?」

Aさん「ええ、そうです船便です、本当にわかるんですね、まさかの鳥肌です」

「従業員さんの感じている気配は密入国者です」

Aさん「え?箱の中に入ってここに住んでいるんですか?」

「違う違ういたらもっと大変な事になる(笑)」

Aさん「どうゆう事ですか?」

「あのね、みなさんが感じている誰かの正体は密入国の途中で
亡くなってしまった男性です。亡くなっているのも気が付かず、
じーっと隠れて段ボールの隙間から見ています。そして時々そこから
出て来て椅子や台車を転がして仕事をしているつもりになっています。」

Aさん「そうだ台車も場所が変わってるって言ってました、えええ、それで動くんですね」

「そうですね、あー……(密航者が話してくれます)
密航者「密航を手引きしてくれる人に沢山お金を払って乗った、
だからしっかり働いてお金稼いで国に戻って弟や妹達に楽をさせて
あげたい妹には綺麗な服を買ってあげたい。
でも見つかったら海に落とされる、俺は絶対に日本へ行きたい。
なんでも真面目に働くだから日本へ行って仕事がしたい、
見つからないように、見つからないように、でも怖いとても怖い」
そう思って息を潜めて段ボールの隙間から様子を伺っていたけど、
何らかの理由で亡くなってしまって、でも働きたい思いが強くてそのまま
生きていると勘違いしているのね」

Aさん「かわいそうに、その人は見つかって生きたまま海に落とされのですか?」

「ん?えーとね……違うね……元々体が丈夫ではなかったみたい……
段ボールの隙間でひっそりと命を落とした感じです。
圧死とかでもないと思う。もし苦しんでいれば、それはそれで死んだのに
気が付くキッカケがあるのだけどこの人は気が付いてないから。
ただ遺体は海に……」

Aさん「りーさん会社に来てもらえないですか?」

「え?このまま遠隔で対処できますよ」

Aさん「それはわかります、でも来てもらった方が後々従業員さんが怖くないと思います」

「なるほど……わかりました、最初にお話してくれたフロア担当者さんがいらっしゃる日時でお願いします」

Aさん「あの…今日これからは無理ですよね??もちろん料金も追加します」

「え?これからですか。夜までに戻りたいのですが、その従業員さんはいらっしゃいますか?」

Aさん「今日は午後から全員揃っているんです。」

「では参りましょう」

セッションが始まってから段ボールの隙間でギロギロと男の人の目がこちらを見ています。
A社長の車で移動しますが、安全運転をお願いして出発します。
ギロギロと覗く目は不安と恐怖、仕事がしたい強い思いそして悲しみに溢れています。

サロンから高速で約1時間のAさんの会社へ到着しました。

りの心の中(うーーーん、到着早々いるね、昔この辺では空襲があったのかしら?)
「Aさんちょっと待ってて、この土地は賃貸ではなくて自己所有ですね?」

Aさん「はい、そうです」

り心の中(おやおや、こっちには紙風船で遊んでいる子供の霊も……
はい、こんにちは、ねえ僕、向こうにお母さんいるでしょ?
わかる?そう、あそこの門の所に、ここはお仕事する場所かだらね
向こうに行ってね、そう心の中で話しかけます。男の子は不思議そうに私を見ると
迎えにきているお母さんに気付き嬉しそうに走ってゆきました。
はい、1柱完了、お!バイバーイ!男の子が笑顔で手を振ってくれます
お母さんも会釈をして下さいます。)

Aさん「あの?りーさん??何かありましたか?なんでこんな入り口で止まってるんですか?」

「それはね、いるからだよ(笑)ね?それっぽいでしょ?」

Aさん「えー、いやだな〜怖がらせない下さい。」

りの心の中(いや、本当にいたし)

この後受付兼事務所の皆さんに紹介していただき、問題のフロアーへ案内されます。
先ずは前出の時々ぼーっとしているYさん(男性)にヒヤリングです。

Yさん「おかしいんです時々自分ではないような感覚になるんです。
それとずっと誰かに見られているような…特にあの辺(指をさす)の
荷物はあそこから動かしたらダメな感じがして、なにしろ怖いんです」

「なるほどね、わかりました。(あそこか〜)」
2人を近づけないように離し、私は近づきます
りの心の中「はいこんにちは、先程からわかってますよありがとうね、
怖がらないでね、私はあなたを不幸にはしませんから」
ここから霊との話し合いがはじまります。
内容は企業秘密ですので書きませんが、
お話をして、納得をしてもらって、行くべき場所へ行って頂くのです。
ひとしきり話したあとスッと姿が消えました。

りの心の中(あれ?おかしいな?隠れた?逃げた?) 
少しの疑問を残しつつA社長とYさんの所へ戻ります。
(この疑問が後日あの出来事に続くとは思わず……)

「Yさんもう大丈夫です。今はもういなくなりました。
これからはボーっとしたり自分ではないような感覚は終わりますから安心して下さい」

Yさん「え、本当ですか?よかった。車の運転中とかあんな感覚になったらと思うと怖くて」

Aさん「良かったな、俺はサボっているのかと思ってたよ」

Yさん「えー社長まさか!俺この仕事好きですからサボらないですよ〜嫌だな〜。
でも何で急に眠くなったり、気持ち悪くなったり、動けない程に体が重くなったんでしょうか?」

Aさん「前と全然違ったもんな、いつ会社辞めるって言い出すのか心配だったんだ」

「あー、それね、軽い憑依状態だったのね」

YさんAさん共に「うわ、こわ!憑依って!そんなサラッと」

「まあ、時々ある事だから、メンタル系の病気じゃなくて良かったですね。でももう大丈夫です」

Yさん「そうですね、でも病気なら有給で休めたかも(笑)」

Aさん「いやYさんに休まれたら困るからこれからもよろしく頼みます」

と、ここでシャンシャンとなる所でしたが、女性の従業員さんが遠慮がちに話しかけてきます

女性従業員さん「あの、A社長すいません実は足音が聞こえるんです。
子供みたいなパタパタ走る音、私だけじゃなくて結構みんな聞いてます」

Aさん「もーやめてくれよー、まだあるのかよーー、りーさんすいません、まだいるんですか?」

「パタパタ?それはどこで……んーーー、そこの板の引いてある台みたいな上?」

女性従業員さん「はいそうです、私が受付で事務をしていると時々、
でも覗き込んでも誰もいなくて……怖いけど気のせいだと
思うようにしていたのですが……結構他の人も聞いていて」

「ああ、それね、もういないから」

女性従業員さん「??」

Aさん「あ!さっきのですか?ついてすぐ動き止まってましたよね?」

「えーー(笑)だからあの時に「いるからだよ」って言ったでしょ(笑)「それっぽいでしょ」(笑)って」

Aさん「いやいやいや、あれですか??あの時に何かしていたんですね?」

「まあ、そんなもんだね、私がここにお邪魔する流れになるのが
色々な意味があるのよね、だからねちゃんと仕事させて頂かないとね、
とりあえずは今日はこんな感じね」

Aさん「ありがとうございました。今日は本当に良かったです」

「うん、みんなにとって良かった日だったのよね、わかる?霊は行くべき場所へ進み
皆さんも安心して仕事ができるようになる、私も勉強になる、
様々な出来事を一面的に見ず感性を広げて深く見つめて下さい。じゃあ帰ります」
Aさん「ああ、送ります!!!」

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
   後 日
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

私の所に密航者が来た。リビングの端に立ってこっちを見ている

やはりあの時は逃げたんだ……そうか怖かったから。

「あなたは死んだのですよ」再度話かけ向き合います。

また消えてしまった……まだ働きたい気持ちが残っているんだろう

お金をかき集め、見つかったら殺されるかもしれない船に乗り

日本に上陸する事も出来ずに命を落とす、

密航は犯罪だからどうすることもできない、でも無念だと思う。

きっとまた助けを求めて戻ってくる、その時もまた話をしよう、


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